海外移住

海外移住する前にすること!【忘れたらトラブルになる】10選

海外移住前いにすること

『海外移住する前にすること』とは?

 

海外移住前にすべきことって何かなあ?

 

今日は海外移住準備( 海外移住前にするべきこと)を海外生活10年以上の経験者としてアドバイスさせていただきます(^-^)

現在の日本では、年金問題や人口減少など将来に対する不安を抱え、海外移住を考え始める人が増え続けています。

みあ
みあ
ワーホリ留学海外赴任など、海外移住を計画している方どれも忘れるとトラブルになるものばかりなので移住前に必ずチェックしておきましょう。
この記事を読むとわかること

海外移住する前にすること

海外移住準備の具体的なステップ

渡航3ヶ月前~1ヶ月前

  • クレジットカードを作る
  • 郵送物の転送届を提出す
  • パスポートを更新する
  • ビザを取得する
  • 海外送金の準備をする

渡航1ヶ月前~2週間前

  • 海外転出届を提出する
  • 郵送物の転送届をする
  • 海外保険を契約する

クレジットカードを作る

海外移住する前の準備

クレジットカードを持っていない人は日本で仕事をしているうちにクレジットカードを作っておきましょう。

海外に住んでいると日本のものが恋しくなることが多いです!!本当に!!

海外から日本のオンラインショップで買い物、海外から日本の動画を楽しみたい場合、海外発行のクレジットカードは受け付けてくれず、日本発行のクレジットカードが必要になってくることが多々あります。

海外移住後は、日本の住民票登録と日本での収入がないと日本のクレジットカードを発行することが難しいので、移住前に最低1枚は作っておきましょう。

クレジットカードを解約して海外移住してしまい、後悔している人が沢山います。

おすすめのクレジットカードは私も使っている楽天カードです。海外からでも結構海外から楽天で買い物しています。

楽天カードのメリット

楽天カードのメリット

  • 年会費が無料
  • ポイント還元率
  • 入会キャンペーンでポイントがプレゼントされる

特にデメリットは思いつきません…。

年会費が無料

楽天カードの一番のポイントは年会費が無料ということです。

多くのクレジットカードは「初年度無料」「100万円以上の利用で無料」「1度でもカードを使えば無料」など、「無料」と謳っていても制約があります。

それと違って、楽天カードは、使っている・使っていない・いくら使ったか等に関係なく、ずっと年会費無料で使えます。

カードを複数持っている人にとって、放置していたカードの年会費を取られるほど悔しいものはないと思います。

そんな事態が起こらないのが楽天カードのポイントです。

ポイント還元率

楽天カードは、どこでカードを利用してもポイント還元率は1%と高還元率です。

カードの還元率は、いろいろなカードを見てみると、0.5%から0.7%程度のものが多く、1%は高還元率。

しかも、年会費無料で1%還元なのでかなりお得度が高いです。

楽天市場で利用したらポイントが3倍、楽天トラベルは2倍、実店舗の加盟店で最大3倍とポイント倍率がアップするのでかなり早いスピードでポイントを貯めることができます。

私は実際に…

自分が欲しいもの化粧品とか服とか下着とか楽天にあるし(海外ではなかったりする)、日本の家族や友達の誕生日、出産祝いなどのプレゼント贈りたい時も海外から使っています。

例えば楽天カードを使って楽天グローバルエクスプレスで買い物し、その商品を海外をお届けて、ポイントも溜まります。その際に楽天ポイントで送料を支払うことができます。

※楽天グローバルエクスプレスとは
色んなオンラインストアでお買い物をした商品をそのまままとめて梱包して海外の自宅まで送ってくれるサービスのことです。

他のカードだとポイントが貯まっても国内でしか使えないものが多いので、海外移住者は楽天カードを一つ持っておくといいかなと思います。

クレジットカードや銀行に登録している住所を変更

クレジットカードや銀行に登録している住所を、実家や親戚の家などに変更しておきましょう。

クレジットカードは更新の時や重要な書類は登録されている住所に送られてきます。セキュリティー上、信用できる場所のみにしてください。

海外の移住先住所は登録できない

※クレジットカードや銀行口座の保持は基本的に国内在住者のみという規定があります。つまり海外へ移住してしまうと原則解約をしなければなりません。申告しなければ今のところは保持が可能になっています。

郵送物の転送届を提出する

国内の郵便物の転送サービスで海外に転送はできないため、転送先に実家や家族の住所を設定するのがいいと思います。

郵送物の転送ができる期間は1年間なので、過ぎる場合は再申請を行う必要があります。

帰国する予定がない人は、インターネット上で完結する「e転居サービス」がいいかもしれません。

海外移住するには資金が必要

海外移住に必要な初期費用は、移住先の国、取得するビザ、仕事、生活などによって人それぞれです。

最近は物価が上がっておりバンクーバートロントは家賃は日本の2倍くらいはするかもしれません。どこに住むか??どんな生活がしたいのか??ルームシェアでもいいのか??などにより異なります。

できる限り費用を抑えたいと考えている人は、移住先での仕事を事前に確保しておくのもいいでしょう。

海外の仕事を紹介してくれる人材会社に相談したり、海外の仕事を紹介しているサイトを確認したりするなど、方法は色々あります。

サイトで探す場合は、詐欺などの可能性もあるので注意しましょう。

また国や地域などにより、アパートの家賃を半年~1年間分前払いすることもあるので、事前に調べておくのがポイントです。

質問がある方は個人相談をご利用ください。全力でお応えします。

住民票を抜く

管轄の区役所に海外転出届けを提出します。

1年以上海外に移住する場合は住民税や保険料の支払いが負担になってしまうので住民票を抜く方がいいかもしれません。自分を説明して区役所に相談してください。

私は本格的に海外移住しているので海外転出届はもちろん出しています。

海外転出届けを提出すると起こること
  • 住民票が抜かれる
  • 国民健康保険も抜かれる
  • 国民年金は任意加入となる
  • マイカードナンバーマイナンバーカードを返す

一時帰国の時に日本で医療を受けたいという場合

住民票をもう一度入れることで一時的に入れる滞在している間入れることで国民健康保険にまた加入することができました。(私は毎回そうしています)

ただ、区や市にもよるようでできないところもありそうです。

※詳しくはその時により、または区や市により違うかもしれないので、区役所に電話して確認してください。

歯科検診をしておく

日本の健康保険が切れる前に一度歯科検診をしてもらいましょう。

日本の健康保険が切れる前に1度健康保険制度がある国でも歯の治療は保険に含まれていないことが多いです

海外では虫歯一本の治療で10万円以上かかることもあります。歯の検診してから海外に行くことをお勧めします。

海外保険に入る

留学やワーホリワークビザで入国する場合は海外保険に入っておきましょう。

また現地で永住権を取得する予定の人も、現地の健康保険が発行されるまでの間は個人で保険加入が必要です。

ゆめ
ゆめ
いつ何があるかわからないからね。

海外では無保険の場合、風邪で病院に行くだけでも初診料は数万円はかかることもよくあります。

移住先の地域が安全か念密に調べる

例えばバンクーバーに引っ越したい場合、

  • バンクーバーのどの地域が自分に合いそうか?
  • 本当に安全なのか?

事前に調べておくといいと思います。

もちろん実際に行ってからしか分からないことも沢山あるので、始めにそこまで気負わなくても大丈夫なのですが、『その地域が安全か?』どうかだけは見極める必要があります。

みあ
みあ
私は現地に行ってみたら、実はそこはホームレスの方達の収容所の横にありホームレス街だった!!という衝撃な過去があります

日本だと全ての基準が高く、基本的に平和ボケしているので、そのままの感覚で海外に行くと痛い目にあいます。とにかく移住先のその地域は安全か?というのをとことん調べてください。

しっかり周りに何があるかなど確認してから行きましょう。

海外では一本違うだけで天国と地獄みたいな場所があります。例えばサンフランシスコでも一本道に入ると全然違うなどありましたし、バンクーバーならガスタウンもそうです。

もしもカナダのバンクーバーにいらっしゃる方がいれば個人相談を気軽に利用してみてください。

どの地域がどんな感じかというのは答えれますし、海外移住で不安なことがあれば気軽に聞いてください(^-^)

番外編:空港から移住先までタクシーで移動する際の注意点

いかにも『ここ初めてです』という雰囲気は難しいけど出さないようにしましょう。

いかにも初心者ですっていう雰囲気が出ていると、日本では人は親切かもしれませんが、海外ではただのカモです。

どういうことかと言うと、私もはじめてカナダに着いた時、初心者の雰囲気が出ていて、タクシードライバーにチップをぼったくられました。

『コイツはわかってないからぼったくれるだろう』とかそういう目線で見ている人が残念ながら海外にはたくさんいます。

なので弱みは見せない方が賢明なので、『もう何回も(移住先)に来たことあるんだけどね』という風に言っておきましょう。騙されたりしないために。『はじめてじゃないぞ』という雰囲気の鎧であなた自身を守ってくださいね。

その時の英語

I have been to (あなたの移住先の場所の名前) 5 times already. とか嘘だけどタクシーでは言っておきましょう。

まとめ

クレジットカード関連役所系の手続きなど厄介なものがあります。

ここで書いたものは重要なことばかりなので海外移住が決まったら余裕をもって少しずつ準備していきましょう

私はカナダで会社設立もしており、日本から海外へお金を移動させることもとても多いですし、

日本からカナダ、カナダからアメリカ、アメリカからイタリア、パリからからカナダなどいろいろな方法で海外送金をしています。(私がどんな仕事をしているかを見たい方はこちらで見れます。)

色々な場所から色々な場所へ海外送金をしたりしています。どの送金方法が一番安いか、 他にも海外移住について質問がある方は     個人相談で聞けますので聞いてください。

または簡単な短い質問であれば、インスタをフォローしてからDMしてくださればお答えします。

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